日本オラクル株式会社主催のDX オンラインセミナー「加古川版 Decidim-市民参加型合意形成プラットフォームとは-」に弊社 代表取締 役 井上が登壇しました。
2022年7月27日（水）日本オラクルが開催しているMonthly DXオンラインセミナーに弊社代表取締役 井上が登壇しました。
日本オラクルでは、ビジネス課題を解決した事例や、その時々のホットなトピックを紹介しています。今回は「加古川版Decidim-市民参加型合意形成プラットフォームとは-」をテーマとし、加古川市をデータ分析やIT面から支援させていただいている弊社代表 井上を中心に、加古川市 企画部政策企画課 スマートシティ推進担当課長 多田 功 氏と日本オラクル 執行役員クラウド事業統括 公共・社会基盤営業統括 本多 充 氏を迎え、加古川市や富良野での取り組み事例やそこで得られたノウハウを紹介しました。
加古川市では、 2020 年 10 月に日本国内の自治体で初めて「加古川市版 Decidim」を立ち上げており、「加古川市スマートシティ構想」を策定する意見収集ツールとして使用しています。
本セミナーで多田氏は、Decidimを導入することになったきっかけやその思いを実際の使用例と合わせて紹介し、本多氏は、他県での実例や体験談などを紹介しました。
弊社井上は徘徊予測や認知機能低下予測の高齢者行動分析など、加古川市での取り組みについてご紹介いたしました。
本セミナーは事前登録制のオンライン開催となり、当日使用した資料と動画は1～2週間後に公式ページにてアップ予定となっております。
加古川版Decidim
-市民参加型合意形成プラットフォームとは-
資料
https://speakerdeck.com/oracle4engineer/stars
動画
https://go.oracle.com/LP=112421?elqCampaignId=299923&src1=:pm:ba:::::MultiReg
「Decidim（デシディム）」
バルセロナやヘルシンキなどで利用されている市民参加型民主主義プロジェクトのためのオンラインツールで、多様な市民の意見を集め、議論を集約し、政策に結びつけていくための機能。
