biblle

なくしもの防止&見守り用端末(IoTタグ)の「biblle(ビブル)」が 世界最大級のIT関連見本市「CEBIT 2018」に初ブース出展!

「少しだけ優しい世界を創ろう。」をビジョンに掲げるジョージ・アンド・ショーン合同会社(本社:東京都渋谷区・代表:井上憲)は、そのスタートツールとして開発・販売をしている、アプリと端末(IoTタグ)で優しい社会を作るサービス・プロジェクト、なくしもの防止&見守り用端末(IoTタグ)「biblle(ビブル)」をドイツ・ハノーバーにて開催されるIoT、ビッグデータ、AI、ロボット等最先端技術を活用したB to Bソリューションの世界最大級展示会である国際情報通信技術見本市「CEBIT(セビット) 2018」に6月12日(火)〜15日(金)の会期中、初のブース出展をいたします。

今回の初出展は、日本貿易振興機構「JETRO(ジェトロ)」が日本企業の海外展開支援のために2017年からスタートした“ジャパン・パビリオン”というエリアに参加する形となっており、2年目となる2018年は「ビジネスとパブリックセクターのデジタル化」をテーマに新設された「d!conomy」エリア内のHall12に446平方メートルの広さを確保し設営される同エリアにブースを出展することとなります。

今回の展示では、なくしもの防止&見守り用端末(IoTタグ)biblleの出展だけではなく、biblleを活用した他社IoT製品との連携による「観光案内」や「高齢者施設見守り」など、実証実験に基づいたサービス事例もご紹介いたします。

実証実験に基づいたサービス事例

観光案内

”地球の歩き方”がサポートする、ハワイ州観光局公認のアプリ「hulali(フラリ)」との事例。
biblleを活用し、近接地で利用出来るクーポンやおすすめ情報をポップアップで通知することにより、ハワイ滞在の際に、よりスムーズに情報が得ることが出来ます。

hulaliサービス紹介ページ

高齢者施設見守り

biblleを活用したシステム「施設360°(シセツサンロクマル)」の事例。
高齢者向け集合住宅施設に導入することにより、施設職員や入居者のご家族が入居者の状況をリアルタイムに確認することが可能になり、安心安全に見守りを行うことができます。

施設360°サービス紹介ページ

biblle 展示ブース概要

見本市名称:CEBIT 2018(セビット2018)
会期:2018年6月12日(火曜)~15日(金曜)
会場:ハノーバー国際見本市会場(開催地:ドイツ・ハノーバー)
ブース場所:JETRO“ジャパン・パビリオン”(「d!conomy」エリア内のHall12)
展示内容:なくしもの防止&見守り用端末(IoTタグ)「biblle(ビブル)」の出展、および本IoTタグと他社IoT製品との連携による「観光案内」「高齢者施設見守り」などのサービス事例の紹介

CEBITとは

CEBIT(セビット)
ドイツ語で"ビジネスオートメーション・情報技術・テレコミュニケーションセンター"を意味とする「Centrum für Büroautomation, Informationstechnologie und Telekommunikation」の略語となっており、ドイツのハノーバーにある、世界最大級の見本市会場であるメッセゲレンデ・ハノーバーにて1970年のスタート以来、毎年春に開催されるIoT、ビッグデータ、AI、ロボット等再戦店技術を活用したB to Bソリューションの世界最大級展示会である国際情報通信技術見本市。