News Release

小田急電鉄株式会社と株式会社小田急エージェンシーと共同展開するローカル・コミュニティ活性化アプリ「KYOUDOKO」が藤沢エリアの展開を開始。藤沢市と小田急電鉄の連携協定のパートナーとしてフードロス削減を目指します。

この度、ジョージ・アンド・ショーン株式会社(以下G&S)は、共同開発し展開をしている、街の今を楽しみ、地元の街がもっと好きになるアプリ「KYOUDOKO(キョウドコ)」の藤沢エリア版への展開を7月16日(金)に開始いたしました。
サービススタート時点では、藤沢エリアの飲食店26店舗が登録協力しており、G&Sは藤沢市と小田急電鉄が締結した、持続可能な地域循環型社会の推進と社会要請であるSDGsの達成を目指した「持続可能な地域循環型社会の推進に係る連携協定」のパートナー企業となりました。

【サービス名称:KYOUDOKO 藤沢エリア】

2021年7月16日(金)からスタート https://kyoudoko.com/
料金:無料 ※通信費は利用者負担となります。
対応OS:iOS12.0以上のiPhone、iPad  ※Android版は今後開発予定

~藤沢エリア展開の背景~
KYOUDOKOを提供する小田急電鉄と、同社の沿線上に位置している藤沢市が持続可能な地域循環型社会の推進と社会要請であるSDGsの達成を目指し、「持続可能な地域循環型社会の推進に係る連携協定」を締結したことから、KYOUDOKOの藤沢エリア版をローンチし、本連携協定の取り組み事例であるゴミ減量の推進に係るフードロス削減の一環として参画いたします。

~「 KYOUDOKO」について~
KYOUDOKO は、街に愛着を持つ飲食店の店主などが情報発信者となり、リアルタイムに提供したい「キョウドコ情報」をユーザに発信するローカル・コミュニティ活性化アプリです。アプリ・ユーザは、地域店舗のタイムリーな情報を地図上で簡単に見つけることができるほか、店舗ごとに常連(お気に入り)登録をすることで、アプリを介して店主を交えた常連同士の情報交換が可能となります。
街の特性を活かして街と人をデジタルの世界で結び付け、リアルな場での交流を生み出す「街の特性×デジタル」の取り組みで、2020年2月から、小田急線・経堂駅周辺エリアにて実証中で、現在、49店舗、約2,000名が利用しています。