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【セミナーレポート】JUAS主催:次世代を担うIT部門の若手世代に向けたセミナー(2019/8/20)

2019年8月20日(火) に弊社代表の井上が、一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会様(以下、JUAS)の「U35・次世代ITと キャリアを考える研究会」主催のJUASアカデミーにて、セミナーに登壇させていただきました。
セミナーは、次世代を担うIT部門の若手世代(U35世代)のグループであるU35研究会アカデミーの方々を対象に行われ、「社会課題に技術で立ち向かう・見守りタグとAIで創る優しい社会」と題して登壇させていただきました。

※当日のセミナー登壇模様

弊社井上とU35研究会アカデミーのご参加者は近い世代の方々が多く、活発な議論と多くの共感をいただきました。
この場をお借りして、JUAS事務局、ご参加いただいたU35研究会アカデミーの皆様に感謝を申し上げます。

■アンケート抜粋

セミナーを受講いただいた方々のアンケートから一部抜粋して紹介させていただきます。

まさにDX(デジタルトランスフォーメーション)そのもの
・ワンダフル本当に感動しました
・従来のビジネスを起点に全く異なる視点
・スピード感とトライ&エラー
・本業を楽しみ、兼業も楽しむのがコツ
・しかも社会的に有益な事業で企業ミッションを聞いた特に涙が浮かびました

兼業という形態は、ワークライフハーモニーであり、自分の想いで動かされる事業があることが、最も重要な成功要因であると理解しました。
全員が仕事を「自分のやりたいこと」として位置づけることが重要

兼業に適する考え方、動機と環境について知ることができたことは収穫であった。
今後、副業・兼業が徐々に解禁されていくものと思うが、本業とのバランス、満足度など考慮すべき点について、ヒントをいただいたと感じた。
社会的課題への取り組みということで、大材が非常に重要度が高く、近き将来で大きな問題となる内容であり応援したくなるものであった。

■本セミナーの詳細情報

「社会課題に技術で立ち向かう・見守りタグとAIで創る優しい社会」U35・次世代ITと キャリアを考える研究会主催・JUASアカデミー (3819012)

「少しだけ優しい世界を創ろう。」をビジョンに掲げ、アプリと端末(タグ)で優しい社会を作るサービス・プロジェクトとして、なくしもの防止&見守り用端末(タグ)「biblle(ビブル)」を開発、販売しているジョージ・アンド・ショーン株式会社。
このサービスは、井上氏ご自身が認知症という課題に直面し、立ち上げられたものです。
今回のJUASアカデミーでは、技術を活かしながら、社会課題解決に取り組まれている井上氏にご登壇いただき、お話を伺います。

16:30-18:00 講演
◆講演タイトル
「社会課題に技術で立ち向かう・見守りタグとAIで創る優しい社会」

◆講演者
 井上 憲氏 ジョージ・アンド・ショーン株式会社
       CEO / Co-Founder

セミナー詳細ページを見る(JUASアカデミー)