ジョージ・アンド・ショーン合同会社(本社:東京都渋谷区、代表社員:井上憲、以下「G&S」)は、
2016年11月17日(木)に三鷹駅前で実施される見守り実証プログラム「三鷹駅周辺地域見守り体験(※1)」
<共催:三鷹市三鷹駅前包括支援センター・G&S、特別協賛:三鷹市社会福祉協議会>において、
株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役 兼 執行役員社長:浜川一郎、以下「JCB」)の協力を受けることとなりましたので、お知らせいたします。
今回の三鷹駅前での見守り実証プログラムは、G&Sが提供するスマートフォン用無償アプリケーションにより構築される「地域の見守りネットワーク」の
体験プログラムとして認知症の方の徘徊捜索を模擬的に行うもので、100名強の一般市民の方にご参加頂き実施されます。
JCBは三鷹市に1,000名規模の拠点(JCBカードセンター)を設けていることから、CSR活動の一環として地域と共に取り組む「三鷹駅周辺地域見守り体験」に協力するもので、
具体的内容は以下の2点です。
・概要
三鷹駅周辺で開催される認知症徘徊見守り訓練に、JCBカードセンターの従業員が参加。
・実施日
2016年11月17日(木)
・参加人数
最大20名程度
見守りの推進と同時に地域資源の認知向上と活性化を促すことを目的に、JCBの提供により、上記1.の見守り体験参加したサポーターへ「社会福祉法人 にじの会(※3)」の商品(焼き菓子を予定)を配布。
2016年11月17日に開催される地域見守りをテーマとした、実証訓練です。
詳細につきましては、以下リリースをご参考ください。
JCBが、創立50周年の2011年より実施する従業員参加型のCSR活動。全役職員に年1回以上の社会貢献活動への参加を促すもので、通年、全拠点対象、業務扱いで行われている点が特徴です。
「住み慣れた地域に障害者が働く場と生活する場をつくりたい」を理念とし、主に施設入所支援事業、就労継続支援事業を実施。特に就労支援事業においては「未来工房にじ」をはじめ、レストラン、パン製造における一般店舗において、品質・味ともにこだわりのある商品提供を実施しています。JCBは、にじの会が製造したパンの社内販売会をJCBカードセンターで月2~3回開催するなど、その取組みを支援しています。
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