横浜国立大学、立命館大学にて弊社代表の井上が大学にて行った講義の様子をレポートいたします。
・5月14日(火)
横浜国立大学では全額教育科目「アントレプレナー入門」にて。
・5月17日(金)
立命館大学(京都)では情報理工学専攻「IoT」にて。
講義では、両大学にて『兼業としての働き方、社会課題をテーマとしての企業』をメイントピックに、立命館ではIoT技術活用の実践に関してもお話させていだきました。
両講義ともに、たくさんの学生の方にご参加いただありがとうございました。
また、今回の講義の機会をくれた担当者の方、改めてありがとうございました。
■ベンチャーがすごく楽しそうに見えました。自分の会社以外で社員がスキルや人脈、経験をみにつけてくることは会社にもプラスになるから、固定概念でなく効率や実効性を考えていきたい。
■「本業から得たことをアプウトプットして兼業に生かす」というスタイルは仕事以外にも当てはまると思ったので、それを心に留めたい。
■家族目線というよりは主人公を高齢者として彼らが主体的に安心して出歩ける世界を創るというポリシーであり、祖母を間近で見ていて感じた思いに突き動かされて事業を始めた。
机上の勉強の大切さは否定しないが、右脳的感覚も大切で、違和感は放っておかないということ。
■解決したい社会的課題に取り込むことを一番の目的に掲げて活動することで、働くモチベーションも下がりづらいと思うし、理想の形だと思いました。また、社会問題について自分が鈍感だと感じさせられたので、もっと注意を配りたいと思いました。